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2015年1月20日 (火)

河童伝説は存在した・・・  湯治の宿“小羽広館”

沖縄カフェ“て~げ~”からさらに、上川大内地区を奥へと行きます。
あたりは雪深い山間の風景。
まるで水墨画のよう。
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途中には小羽広ダムも。
静寂に包まれています。
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ダムからほどなく、湯治湯 小羽広館の看板がありました。
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その看板に近づいていくと・・・sign02
「河童発祥の地入口」なる標柱を発見sign01

これは何かありそうな・・・ワクワクしながら小羽広館へ向かいます。
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湯治湯 小羽広館着。
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宿正面には、大内河童大明神の祠。
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祠横の案内板には、小羽広館の由来が記載されてありました。

<以下要約>
・約百年前、三之丞家の当主栄助が滝ノ沢で河童の湯浴みに遭遇。
・逃げようとした河童に配慮したところ、河童から拝まれた。
・翌日以降、河童の姿はなかったが、以前にも増して湯煙が上がっていた。
・栄助は湯を掘り出し温泉宿を商売し繁盛した。
・大内かっぱサミット委員会は、大内河童発祥の地を現在地と定めて大内河童大明神の祠を建立した。
・祭礼は毎年6月15日。

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ふーむ。
カッパ伝説を発祥の地へグイっと持ってきた感は否めないが・・・。
気を取り直して、いざ館内へ。

すると、玄関前にも河童の名残が!

カッパサミット例会場。

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面くらいつつ館内におじゃますると・・・

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玄関入ってすぐ河童の絵!
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そして、かっぱ村全国地図!
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たたみかけるようにカッパの特徴!

“相撲が好きで人にも挑戦する”
“鳴声は赤ん坊のようである”
“カッパの潜んでいる水は粘り気がある”etc
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そして、「大内かっぱの会」の紹介。
ここで、一連のかっぱ騒動の歴史が明らかになります。

<以下抜粋>
・大内町文化財審議委員会が平成10年に遠野市への研修旅行の際、
 「おらほうの町にだってカッパ渕だばあるよ」の一言から、かっぱの会発足。
・ちなみに、おらほうのカッパ渕とは芋川上流を指す。
・その後4年間で、大内町カッパサミット会議を重ね、看板や祠を建立するに至る。

河童への並々ならぬ情熱を感じずにはいられませんでした(脱帽)coldsweats02

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さて。
入口から数mのカッパ集中砲火をくぐり抜け、いざ浴場へ。
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イイ感じの長廊下を行きます。
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お風呂。
人伝いに効くのは、腰痛や傷に効く、とのこと。
窓の外はもちろん雪景色。

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客室。

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先日もご紹介しましたが、素泊まり1人1泊3,000円。
朝食付きだと3,500円。

て~げ~と組み合わせて由利本荘市・横手市・大仙市の境、
奥深い上川大内地区を堪能してみてはいかがでしょうか???

by(sou)

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