ゆりてつ「池田修三号」ラストラン!
長いようであっという間に終わってしまったゴールデンウィーク(´・ω・`)
みなさんは良いお休みでしたか?
さて、連休最終日の5月6日、由利高原鉄道「池田修三ラッピング列車」が最後の運行日を迎えました。
2016年4月25日から運行を開始した池田修三号ですが、約2年間の運行を終え、この日がラストラン。
さて翌日、由利高原鉄道の車両庫では、役目を終えたラッピングの剥がし作業が行われていました。
なかなか強固なラッピングで(当然か)、縦に切れ目を入れながらシュレッターのように剥がしていきます。
ラッピングの下からは、懐かしのおばこ号カラーが姿を現します。
ああ・・・「あかいばら」の少女があああ。゜゜(´□`。)°゜。
あわよくば剥がしたラッピングを持ち帰ってどこかに展示しようという思惑は見事に打ち砕かれてしまいました(つд⊂)
このあと、この車両は「鳥海山木のおもちゃ美術館」とコラボした「おもちゃ列車」として改装されます。
美術館へとつづく夢の列車となって、このあとも乗客をいっぱい楽しませてくれることでしょう!
そちらの車両も楽しみですね(≧m≦)
さて、「1月」の少女と「雪彦」ちゃんのヘッドマークは無事でした( ̄ー ̄)ニヤリ
こちらはにかほ市象潟郷土資料館へ展示してもらうことにしましたので、記念のヘッドマークとして保管されることでしょう。
【M19】
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